内容説明
モーツァルトやベートーヴェンら超有名人から、伝記の入手しにくいビゼー、フランク、スクリャービンまで。作曲家50人の評伝が1冊で読める!
目次
アントニオ・ヴィヴァルディ
ゲオルグ・フリードリヒ・ヘンデル
ヨハン・セバスティアン・バッハ
フランツ・ヨーゼフ・ハイドン
ヨハネス・クリストムス・ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト
ルードヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン
ニコロ・パガニーニ
カルル・マリア・フォン・ウェーバー
ジョアッキーノ・アントニオ・ロッシーニ
フランツ・ペーター・シューベルト〔ほか〕
著者等紹介
萩谷由喜子[ハギヤユキコ]
音楽評論家。『音楽の友』『モーストリー・クラシック』の演奏会評レギュラー執筆者。その他各紙誌に音楽家人物伝、CD評、作曲家論、演奏家論、楽曲分析などを執筆。CDライナー・ノート、コンサート・プログラムの解説、レクチャー・コンサート、放送出演なども手掛ける。ミュージックペンクラブ・ジャパン会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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はづきち
2
少しずつ少しずつ読んでいきました。音楽から離れているこの状況の中で、完全に音楽から離れないように。50人の作曲家の人生を5ページ程度でまとめてくれています。そこまで詳しくはないけど、その作曲家について知る導入としてはよい本だと思います。解説によると、主に作曲家の人生に影響を与えた女性について書くようにしたそうです。やはり恋というのは人にとって大きな出来事なのですね。あと、子どもが亡くなってしまう人が多かったように思います。それも作曲に影響したのかな。2020/09/13
きき
0
勉強用で読んでみた。ひとりひとりについて、もっと詳しく知りたくなってくる…!2016/05/08
branchSparrow
0
面白くなかった。文庫化で改題されているが、改題前の「作曲家おもしろ雑学事典」の方が良かったのでは。恋愛がらみの話題が多すぎる。興味ない。2019/02/21
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