内容説明
生徒も指導者も楽しめる発表会をプロデュース。企画から準備、練習、そして本番まで、大切にしたいポイントをわかりやすく解説!
目次
第1章 指導編(楽器店の合同発表会をきっかけにする;他の指導者と合同発表会を開く;一人で開くための予算には当日払う謝礼分も含める ほか)
第2章 演出編(演出として連弾やアンサンブルを取り入れる;聴く人も楽しめるアンサンブルを工夫する;バランスを考えて全体構成を組む ほか)
第3章 運営編(ホールにこだわらずに会場を考える;ひと工夫で理想のホールになることもある;適切な時期に連絡事項を伝える ほか)
著者等紹介
熊谷麻里[クマガイマリ]
東京生まれ。武蔵野音楽大学声楽科卒。声楽を栗山和子、酒井伊吹子、ピアノを猿木宜子、広田明子の各氏に師事。卒業後は一般企業でマーケティングの実務経験を積む。2人目の出産を機に退社。ピアノ教室を主宰。一般社団法人全日本ピアノ指導者協会(ピティナ)正会員。ピティナ川口ステーション代表。熊谷麻里ピアノ教室(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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