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内容説明
西洋音楽から日本音楽、さらに世界各地で根付いている伝統音楽など、世界中の音楽に使われている楽器をカラーで掲載!歴史から音の出しかた、楽器にまつわる意外な物語までわかりやすく紹介します。ピアノやヴァイオリン、三味線、シタールなどなど、地球上に広がる190種類の楽器を、見て読んで、楽しめる本。
目次
第1章 西洋音楽の楽器(ピアノ;ヴァイオリン、ヴィオラ;チェロ、コントラバス ほか)
第2章 日本音楽の楽器(箏;琵琶;三味線 ほか)
第3章 いろんな音楽の楽器(ウクレレ;シタール;チター ほか)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
れみ
74
世界各地の様々な楽器を、西洋のいわゆるクラシック音楽に使う楽器はもちろん、それ以外にも和楽器など民族音楽で使われるような楽器からテルミンなどの電子楽器までとても幅広く紹介されていて興味深い。人間は本当にずっとずっと昔から音に親しんできたんだなあとあらためて思わされる。 2015/01/02
1959のコールマン
61
☆4.5。意外にクセがあり。「世界」といいながら本文の4分の1が「日本」音楽で占められている(まあ日本も世界の一部だけど・・・)。出てくる楽器も拍子木、ディジュリドゥ、テルミンなど異色のものが出てくる。しかもテルミンの項目で電気、電子楽器を紹介している。まあ、とはいえ良く出来た本と言えるだろう。殆どのページがカラーなので見ているだけでも楽しい。ただの紹介本ではないところは、その楽器の発祥地をきちんと記述しているところだろう。特に西洋楽器の部分では、なかなか意外な事柄が多く、参考になった。2021/05/05
vinlandmbit
7
図書館本。写真付きで丁寧に解説してくれている一冊。あくまで一般向けなのでコアな情報は当然載ってませんが、導入に最適な本かも。こどもの教養向けに取っ付き易いかもしれません。2015/05/30
千尋
3
世界の様々な楽器が掲載されている本です**見て読む本でとてもわかりやすく面白かったです**2010/06/16
nocturne2015
1
特に管楽器のイラスト付き説明がよい。 2015/11/01
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