目次
1 音楽英会話しよう!
2 レッスンを受けてみよう!
3 一緒に演奏しよう!
4 スタジオでレコーディングしよう!
5 音楽留学しよう!
6 ショッピングに出かけよう!
7 ビジネス会話やファンレターで音楽交渉してみよう!
8 海外アーチストのライブへ行こう!
著者等紹介
上田浩司[カンダヒロシ]
ジャズ&クラシック・ギターというコンセプトをもとにソロ/デュオ活動を行っているギタリスト。特にソロギター・スタイルにおいては、正統派クラシックギター奏法を応用しての本格的なジャズ、ポピュラー・サウンドを追求している。バークリー音楽大学パフォーマンス科卒業後、ノース・テキサス大学大学院およびアメリカン音楽大学大学院にてクラシックからジャズまで様々なギター奏法全般、音楽理論、音楽史、教育法、アレンジ理論、アンサンブル指導法などを研究、音楽芸術博士号を取得(Doctor of Musical Arts)。1994年より2年間、ノース・テキサス大学クラシックギター科講師を務める。1997年帰国後はライブ活動の傍ら大学でのジャズ/ポピュラー音楽講座、芸術講座およびギターレッスン、アンサンブルを担当。これまで行ったコンサート/ライブ、自主レーベルCDは音楽雑誌等で好評を得ている。現在、玉川大学芸術学部パフォーミングアーツ学科(ギターコース)講師
堀川真理夫[ホリカワマリオ]
ベーシスト(ポップ、ジャズ、ロック)、作曲/編曲家、沖縄県出身。父親が外国人ミュージシャンのため、家庭でも学校(インターナショナル・スクール)でも英語を母国語として育つ。Berklee College of Music卒業後は、ニューヨークの音楽スタジオにて、アル・ジャロウ等の録音にアシスタント・エンジニアとして参加。同時にニューヨークにて語学学校で学生向けに英会話を、現地アメリカ人に日本語会話を教える。帰国後はベーシスト、ギタリスト、キーボーディスト、ドラマー等マルチにミュージシャンとして活動する。SMAP、V6、EXILE、BoA、安室奈美恵、等多数のアーチストのツアーやレコーディングに参加。またDay After Tomorrowおよび、2004年のBoAアリーナツアーではバンドマスターも務める。スタジオワークの仕事の他に数多くのドラマ、映画、コマーシャルの音楽も作曲/編曲している。その他多数の音楽専門学校でゲスト講師として作曲、編曲、音楽理論、アンサンブル、などを教える
堀川ジーナ[ホリカワジーナ]
沖縄に生まれる。インターナショナル・スクール卒業後渡米。University of Arizonaでフランス文学を専攻。大学卒業後フランス語と英語を活かすためスイスに渡る。その後、帰国。モデルエージェンシーで外国人モデルのブッキングや海外エージェンシーとの交渉業務を勤める。同時にテレビコマーシャル、ラジオコマーシャル、英語教材などのナレーターや撮影現場通訳としても活動する。また、クリントン前大統領やバージンレコード会長リチャード・ブランソン氏などの来日時の通訳も務める。他にも有名タレントの英語指導や歌詞の英訳も行う。現在はナレーターの他ヤマハ主催のビリー・シーンやジョン・マイヤングなどのベースクリニック時の通訳として活動中。同時に神奈川県の某私立中学校で非常勤英語講師として勤務している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。