笠井幹男の『うた声養成塾』―歌う声づくりQ&A

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  • サイズ A5判/ページ数 190p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784636207552
  • NDC分類 767.1
  • Cコード C0073

内容説明

「鉛筆一本であなたの声はふしぎ変身!」プロ1000名…を養成した、笠井幹男の“とっておき”ヴォーカル・レッスン。

目次

第1章 歌う声づくりQ&A
第2章 ノドにやさしいらくらくトレーニング
第3章 発声練習―毎日のエクササイズ
第4章 ディクション・レッスン―舌と唇に柔軟性をつくるエクササイズ
第5章 言葉をはっきり発音する練習―外郎売
第6章 歌いかたのコツ
第7章 私が教えた人たちのエピソード
第8章 鈴木氏への手紙

著者等紹介

笠井幹男[カサイミキオ]
東京都出身。東京芸術大学音楽学部声楽科卒業。専攻はフランス歌曲で古沢淑子氏に師事。卒業後、木下武久氏のもとでヴォイス・トレーニングを修得。その後、洗足学園音楽大学で声楽とソルフェージュを教える。作曲では、1969年に「君からお行きよ」(歌:ロス・プリモス)がヒット。1979年に五木寛之氏のベスト・セラー「四季・奈津子」の主題歌を作曲。この作品は5社競作となり話題を呼んだ。クラシックのヴォイス・トレーニングにポップスの要素を加えた独自のトレーニング・メソードを考案。1971年頃よりレコード会社やプロダクションよりデビューする歌手たちの「声作り」と歌唱指導をするヴォイス・トレーナーとしての仕事に力を入れている。1977年にレコード「笠井幹男のヴォイストレーニング」を、1988年にはカセットテープ版を発表。1999年9月には、稿を改めて「VOICE TRANING~ノドにやさしいらくらくトレーニング」としてCD化、発売中。なお、ヤマハ音楽院、日本橋三越、横浜そごう、ホテル・オークラなどでのグループレッスンを続けている
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