歌のなかの言葉の魔法

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  • サイズ B6判/ページ数 191p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784636206548
  • NDC分類 767.8
  • Cコード C0073

目次

歌の目線の素晴らしさ「地上の星」
コトバの自由人、桑田がふと戻ってくる場所「TSUNAMI」
五回じゃなく六回じゃなく、七回だからいいんだな「Automatic」
奥田民生はダラダラしているようで頑張ってる「愛のために」
日常に紛れ込むシュール。コトバの知恵の輪「アジアの純真」
曲のタイトルは歌詞の始まりか?「愛のままにわがままに 僕は君だけを傷つけない」
春の風に押されて、踏み出した一歩「YELL~エール」
互いを翻訳し合う、バイリンガルな歌詞「Last Smile」
雨はしとしと、ざーざーと「雨上がりの夜空に」
文豪カフカも驚く、“変身”のアイデア「カブトムシ」〔ほか〕

著者等紹介

小貫信昭[オヌキノブアキ]
1957年、東京は目黒、柿ノ木坂に生まれる。1980年、『ミュージック・マガジン』を皮切りに音楽について文章を書き始める
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

A太

0
JPOPのヒット曲の歌詞を、ストーリー重視に分析している。歌詞の中の物語に迫ったり、作者の心情に迫ったり。取り上げられて称賛される曲は恋に関係したものが多く、聴き手に共感されることが重要なんだというニュアンスは伝わった。作詞の参考にするには少し分野違いのよう。2014/01/11

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