出版社内容情報
「もっと完璧な大人になると思ってた」
韓国で共感相次ぐ、不完璧・肯定本!
「もっと完璧な大人になると思ってた」
「このままで大丈夫?」
今の自分に不安な人に贈る、
心が前向きになる等身大の
大人のリアル。
自分なりに、前向きに、
時々後ろを向いて生きていこう。
☆「私だけじゃなかった!」「勇気をもらった!」
共感レビュー、続出中!
☆毎日にある「でこぼこ」をとらえた言葉とイラストに、
みんな完璧じゃない、不完璧でOKと
心が軽くなる人が相次いでいます。
【本書より】
30歳だからって
突然大人になるわけじゃなかった--。
30歳になって、前より笑うことが
減ったような気がするけど、
まったく笑わないってわけじゃない。
テレビドラマでも観ながら、
この世で一番楽な姿勢で
ビールを一口飲めば、それ以上の幸せはない。
見方によっては、30歳には30歳なりの魅力があると思う。
内容説明
すべてがてきぱき完璧な大人、からほど遠い間違いだらけの29+n歳。週末の尊さ、ビール一口が骨身にしみるすばらしき29+n歳!等身大のリアルな姿に韓国で共感レビュー続出!心が前向く日常の凹凸。
目次
1 30歳の仕事―私の血管はカフェインであふれている(あのときは、そうだったよね;逃げられるなら、地球の果てまで逃げよう ほか)
2 30歳の日常―数字が変わったからって、変わるものはなにもない(すばらしい土日;とんでもない一日 ほか)
3 30歳の恋愛―そろそろ上手になってもいいのに(愛、それは…;わかるようでわからない私たちの関係 ほか)
4 30歳の関係―慣れようとしてるところだけど(「笑」がいっぱいの時間;もう、知らない ほか)
著者等紹介
ニナキム[ニナキム]
イラストレーターであり作家。著作に『ちょっと立ち止まり、ます』『消えてしまいたい日』『Mother』などがある
バーチ美和[バーチミワ]
延世大学韓国語学堂に留学、1987年卒業。ODA(政府開発援助)関連の韓国語研修監理員、ゲーム会社での翻訳業務などを経験(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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