内容説明
どうやって続けるのか―?続ける先に何があるのか―?千住真理子流 継続論。2025年でデビュー50周年を迎えるヴァイオリニスト千住真理子から何かを続けようと頑張っているあなたへ。
目次
目標とは何?
できないときに湧くエネルギー
ステージに立ち続ける意味
楽しむエネルギー
完璧を目指すな
脇目もふらず~縄跳びとヴァイオリン~
続けるための体力
折れない心
ひとつの山に登る
食べ物が身体を作る
好きだというエネルギー
歯磨き
自己コントロールの方法
余力エネルギーの使い方
自分を疑わないで
意識より無意識
続けていると見えてくるもの
期待しないすすめ
死からの逆算
他者のために〔ほか〕
著者等紹介
千住真理子[センジュマリコ]
2歳半よりヴァイオリンを始める。全日本学生音楽コンクール小学生の部全国1位。NHK交響楽団と共演し12歳でデビュー。日本音楽コンクールに最年少15歳で優勝、レウカディア賞受賞。パガニーニ国際コンクールに最年少で入賞。2002年秋、ストラディヴァリウス「デュランティ」との運命的な出会いを果たし、話題となる。これまでに多くのCDをリリース。コンサート活動以外にも、講演会やラジオのパーソナリティを務めるなど、多岐にわたり活躍。また、チャリティーコンサートなど、社会活動にも関心を寄せている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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