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内容説明
映画『レッドクリフ』から、NHK大河ドラマ「葵 徳川三代」、連続テレビ小説「あぐり」Netflix、アニメ、ゲームまで、あまたの映像音楽を手掛けた作曲家稼業の裏表。サウンドトラックに人生を捧げた男の音楽哲学とテクニック、自己プロデュース思考。
目次
第1章 人生 音楽に導かれた半生(ルーツ;自己プロデュース;親子物語 ほか)
第2章 思考 作品制作の背景(パープル・スコア;音楽を生み出す方法;モチーフ主義 ほか)
第3章 小説 音楽の必然性を問う原案を綴って(映画の種まき;『Serenade Z135/セレナーデZ135』;オペラの向こう側 ほか)
著者等紹介
岩代太郎[イワシロタロウ]
1965年東京都出身。東京藝術大学音楽学部作曲科首席卒業、同大学院修士課程首席修了。在学中に南弘明、近藤譲、松下功、黛敏郎各氏に師事。1991年修了作品「TO THE FARTHEST LAND OF THE WORLD(世界のいちばん遠い土地へ)」がシルクロード管弦楽国際作曲コンクールにて最優秀賞を受賞。同曲は東京藝術大学資料館に永久保存されている。以後30年以上に渡り国内外を問わず、映像音楽を中心に幅広いジャンルで活躍。映画『血と骨』『春の雪』『蝉しぐれ』などで日本アカデミー賞優秀音楽賞、『闇の子供たち』で毎日映画コンクール音楽賞、『レッドクリフ』で香港金像奨最優秀音楽賞などを受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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