内容説明
大人気ネットピアニストが演奏上達の手法を親切丁寧にレクチャー!
目次
第1章 ござ式とは何か
第2章 ござ式裏技テクニック
第3章 ポップス、ロックを弾こう
第4章 クラシックを弾こう
第5章 ラテンを弾こう
第6章 ジャズを弾こう
著者等紹介
GOZA[GOZA]
ピアニスト。5歳から18歳までクラシックピアノを習い、大学からはジャズバンドで活動する傍らネットでの動画投稿と生配信を続ける。2017年からはジャズのノウハウを活かしたピアノ講座動画がTwitterで人気を博し、2022年2月現在、YouTubeチャンネル登録29万人を超える。生配信ではあらゆるジャンルのリクエストに対応し、自在に即興アレンジを加えて演奏することを持ち味としている、高い技術力と表現力を持つピアニスト。実力者が集まるオムニバスライブ「NEO PIANO CO.LABO.」への出演をはじめ、『月刊Piano』での講座連載、テレビ番組へのオープニングテーマアレンジ提供や、音楽ゲーム「BEMANI」シリーズへのピアノトラック収録など、さまざまに活躍の場を広げている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
スリカータ
19
著者は存じ上げませんでしたが、人気YouTuberの本だそうです。実際、読みながら弾いてみました。楽譜があまり読めない人でもそれっぽく聞こえる工夫が凝らしてあります。ただ、譜読みに強い人だと却ってわかりにくいと感じました。ステイホーム で楽器を始める人が増えたそうですが、ピアノを弾く人の層を広げる一助になる本です。2023/07/12
月華
3
図書館 読んでみたかった本が新刊コーナーにあったので、借りてきました。gozaさんのピアノへの向き合い方が書かれていました。2023/06/19
もりけい
2
ピアノ初心者です。音楽を楽しんでいる人の考え方や成長過程を知ることができました。特にポップスで左手のコードが無意識になるまでの道のりが細かく書いてあり、こうして弾き語りができたり即興演奏ができるのかと腑に落ちました。初心者にはここまでするとできるようになると示されたような気がしてよかったです。2024/07/28
ゆう
1
図書館本。斜め読み。 書いてあることが感覚的に腑に落ちなかった。頭の中の鍵盤の限界だと思う。 ピアノを弾きながら試してみたら、もうちょい期待に添えたのだろうなあ。なかなかピアノに触る暇がない今は、読むタイミングじゃあないみたい。 でも「ラテンを弾こう」は結構いいたいことが理解できたのは、ラテンは弾けてるからかな? できるならばジャズを理解したいなあ。2024/02/22