目次
第1章 エベレスト街道(カラパタールへの道;ゴーキョへの道;天空の花園に青いケシを求めて)
第2章 中央ネパール(アンナプルナ連峰;カリガンダキ渓谷;聖地・マナスル ほか)
第3章 風と真言(ヒマラヤと仏教;石に刻まれた真言;ブッダの「ことば」 ほか)
著者等紹介
佐藤重雄[サトウシゲオ]
1955年群馬県に生まれる。日本大学工学部電気工学科を卒業後、地元の嬬恋村役場に就職。25歳から植物写真を撮り始め、嬬恋村周辺をフィールドとしてきた。40歳から海外にも関心を向け、東アジアを中心に高山帯の植物を撮影。以後、アラスカ、中国(四川省・雲南省・山西省)、北インドなどを歴訪。この間、植物の基礎知識を森和男(東アジア野生植物研究会主宰)、門田裕一(国立科学博物館植物研究部名誉研究員)の両氏に、植物写真について写真家の平野隆久氏に学ぶ。45歳からネパール・ヒマラヤの撮影を開始。定年退職後は夏のヒマラヤで「地水風空花」をテーマに撮影中。嬬恋村文化協会常任理事、写真クラブNORA講師。大学時代からチェロを弾き、現在上田アンサンブル・オーケストラ首席奏者を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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