目次
第1章 五十年前の山旅
第2章 数字ぞろえの記念登山
第3章 山と温泉
第4章 島の旅
第5章 古希・傘寿以後
第6章 山と寄り添って
著者等紹介
伊佐九三四郎[イサクミシロウ]
1932年3月、東京生まれ。早稲田大学文学部史学科卒。日本山岳会、武蔵野文化協会会員。戦後間もなくの1947年、奥多摩川苔山に登って以来、「歴史と風土に根ざした人間の生活」をテーマに内外の山に登り、旅をして、足で書く仕事をつづけてきた。その間、学生、社会人登山の指導にもあたったが、NHK文化センターの講座から生まれ二十年つづいた「青い山の会」は、加齢のゆえをもって解散。目下ぼつぼつ山に登り、旅して書く生活を楽しんでいる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。