内容説明
50歳で野の花と出会い、54歳から山登りをはじめた著者が高山植物の美しさを知るようになってもう16年がすぎた。高山植物への造詣はますます深まり、花を通して自然の素晴らしさに目を開かれ、さらには自然と人類との共存に思いは及ぶ。古稀を迎えた著者ならではの心あたたまる好エッセイ。
目次
憧れの早池峰山へ
雪山には花はなかった、早池峰山
八幡平は広かった
妻と共に初挑戦、北岳
節分草咲く星野の里
親子で登った八ケ岳
三人三様、焼石岳
花と遊んだ飯豊山〔ほか〕
50歳で野の花と出会い、54歳から山登りをはじめた著者が高山植物の美しさを知るようになってもう16年がすぎた。高山植物への造詣はますます深まり、花を通して自然の素晴らしさに目を開かれ、さらには自然と人類との共存に思いは及ぶ。古稀を迎えた著者ならではの心あたたまる好エッセイ。
憧れの早池峰山へ
雪山には花はなかった、早池峰山
八幡平は広かった
妻と共に初挑戦、北岳
節分草咲く星野の里
親子で登った八ケ岳
三人三様、焼石岳
花と遊んだ飯豊山〔ほか〕