輪行で行こう!―自転車と一緒にもっと遠くへ旅する

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輪行で行こう!―自転車と一緒にもっと遠くへ旅する

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  • サイズ A5判/ページ数 224p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784635825337
  • NDC分類 786.5
  • Cコード C0026

内容説明

自転車旅を夢見る者たちへ!輪行を愛しすぎた男・大前仁による熱きドキュメントと実践的ハウツー。

目次

輪行サイクリングの旅(1) 奥多摩駅から松姫峠越え
輪行サイクリングの知識と基礎(1) 輪行の歴史
輪行サイクリングの旅(2) 津軽半島
輪行サイクリングの知識と基礎(2) 地図と時刻表で計画を立てる
輪行サイクリングの知識と基礎(3) 服装と装備、そして自転車
輪行サイクリングの旅(3) しまなみ海道とゆめしま海道
輪行サイクリングの知識と基礎(4) 東京起点の鉄道利用ケーススタディ
輪行サイクリングの旅(4) 古峯神社から足尾銅山
輪行サイクリングの知識と基礎(5) 自転車を分解収納する
輪行サイクリングの知識と基礎(6) ロードバイクの輪行
輪行サイクリングの知識と基礎(7) ディスクブレーキのロードバイクの輪行
輪行サイクリングの旅(5) 秩父から太田部峠を経て法久
輪行サイクリングの知識と基礎(8) ランドナーの輪行(アルプス式)
輪行サイクリングの旅(6) 高浜からつくばりんりんロード
輪行サイクリングの知識と基礎(9) 折りたたみ小径車の輪行
輪行サイクリングの旅(7) はこね金太郎ラインから大観山
輪行サイクリングの知識と基礎(10) 輪行袋を活用する
輪行サイクリングの旅(8) 飛行機輪行で知床半島
輪行サイクリングの知識と基礎(11) 鉄道以外を利用した輪行

著者等紹介

大前仁[オオマエヒトシ]
1965年10月10日、埼玉県川越市に生まれる。埼玉大学教養学部日本文化コース卒業。丸善、ポレポレ企画、山海堂、メディアハウスを経て取材・撮影・編集を業務内容とする有限会社大前事務所を設立。1994年よりツールドフランスの取材を続け、2016年にはツール取材20年の表彰を受ける。2012年10月、東京・浅草に「CYCLE TOURING オオマエジムショ」を開店、現在に至る。山岳サイクリング研究会、日本山岳会所属。血液型はA型(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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yyrn

24
輪行で遠出しようと思いながら去年は結局一度も果たせなかった。このままでは夢物語で終わってしまうかも、との不安を払しょくするため、またその意欲をつなぎとめようと、この手の本を読んでいるが、またひとつ良い刺激を受けたので、春こそはがんばろう、と思うw。▼輪行ビギナーにも分かり易く、初心者が疑問に思うことなどを詳しく解説してくれる一方、具体的なコース紹介もあり、楽しく読めた。ただ、著者が乗るランドナーは重いし分解組立も簡単ではなく、主流ではないのにナゼそれを紹介するのか?ちょっと疑問。▼紹介された9コース⇒2024/01/28

Tomonori Yonezawa

4
地元Lib▼2023.11/11 初版1刷▼8旅221頁、輪行が組み込まれた自転車旅行記8編、合間にランドナー(旅用自転車)や輪行袋の知識編▼「地図と時刻表で計画を立てる」の地図に対する著者主張は参考になった。服装・装備とかは私の場合1〜2泊程度の温泉旅館ツーリングなのでそこまで必要か?程度。▼新城ペイントのスクルトゥーラなんて傷が怖くて輪行袋に突っ込めないと思うんだが。▼著者はひょっとして私の家の前を走ったかもしれんなぁ。2024/02/13

PapaShinya

2
輪行の歴史が面白かった。最初は、競輪選手向けだったんですね。今でも、列車に自転車載せようとしてると、自分の足で回せよ!ボケー!みたいな視線をサイクリストから感じることがあるが、昔から筋肉派と快適派の争いみたいなのがあったわけですね。輪行スタイル・・・好きですが、実は鉄道利用者には嫌がられている。バス利用者からは毛嫌いも。その鉄道もバスも、もう路線がなくなりつつある。輪行もできなくなる。18きっぷと自転車で全国を駆け巡った文化が風前の灯火。こうなる前にサイクルトレイン導入しなかった鉄道会社にも非はあると思う2023/11/27

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