玉村豊男のフランス式一汁三菜

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玉村豊男のフランス式一汁三菜

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  • サイズ A5判/高さ 21cm
  • 商品コード 9784635825047
  • NDC分類 596.23
  • Cコード C0077

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

あや

27
母が仏文科を出ていて玉村豊男さんのファンなので手に取る。我が家に文庫の玉村豊男さんのエッセイが幾冊かある。母は料理上手だったけれど父の介護を機に料理ができなくなってしまった。そのため今度は私が母に美味しい物を作ってあげたくて買って読んだ次第。エッセイ部分は流し読みでレシピ部分に興味津々。手に入りにくい材料があるのは仕方なし。じゃがいも料理にページが割かれているのには、じゃがいも好きには良かった。じゃがいも、ビタミンCが摂れるから積極的に使っていきたい。蕪と人参のレシピも作りたい。2024/04/23

baboocon

13
玉村豊男さんの手料理エッセイ「毎日が最後の晩餐」シリーズはずっと気になっていたが、3作目の本書を最初に読み終えてしまった。ベストセラーになった「一汁一菜」でもなく「土を喰う日々」でもないタイトルの「フランス式一汁三菜」の「一汁」はワインの事だそうで。玉村さんの前菜・主菜・野菜・ワインの一汁三菜料理は自身で畑を耕すからこそできるような新鮮な野菜をローストしたり生のままいただいたりと、そのまま真似はしづらいけれど自分の食の理想形の一つだなあと思った。2023/11/16

ノア

2
豊かな日々が伝わってくる一冊。おそらく料理の美味さは一定以上は純粋な素材の美味さに依存するようになってて。この本で紹介されてるレシピはそんな素材の美味さで殴るレシピに見える。 刺さったのはレシピよりもエッセイの部分。著者の家庭では夕飯は一汁三菜(一汁はワイン)で前菜を食べる裏で主菜をオーブンで焼き、一皿一皿をじっくり楽しむという。毎日が小さなコース料理だ。これによりお喋りと食事をじっくりと、1時間ほどかけて楽しむという。こんな晩餐を毎夜できればいいな、と思わされるではないか。2024/08/24

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