目次
第1章 鉄道ひとり旅への誘い(鉄道ひとり旅のススメ;鉄道ひとり旅のコツ ほか)
第2章 ひとりで乗りたい鉄道(ひとり旅人向け列車;おひとり様シートがある観光列車図鑑 ほか)
第3章 ひとりで眺めたい絶景(ひとり静かに眺めたい絶景車窓;クロスシートで楽しむ絶景 ほか)
第4章 私だけの旅プラン(今行きたいひとり旅;気のまま東北旅 ほか)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ふぅわん
37
【ローカル線の絶景をゆっくり】眺めてぶらっとひとり旅。そんな風に過ごせるのは1人ならではの楽しみ方なのかもしれないなあ。伊予灘ものがたり🤤乗りたい。根室本線もいいなあ。カラフル掲載されているので、鉄道好きにはたまらない😅2023/12/25
いづむ
9
全編カラーでとにかく写真がいい。色々な車両が見られるだけでなく、日本の景色がきれいで見とれてしまいます。飽きずに車窓を延々と眺めているタイプなので、ひとり旅が一番好き(または会話せずにいても気を使わなくていい人となら行けるかもしれない)。この本の良いところは、15人のひとり旅好きがアドバイスのコメントを書いているところ。自分に合う共感できる視点がきっと見つかると思います。あとフェリーの紹介があるのもいい。行先だけでなく行路すべてを楽しむ旅をしたい人におすすめです。2023/11/15
nori
5
Not good, not bad. Unfortunately, this book may not induce my melancholy to solo journey by train. Too influenced by YouTube for this kind of travel essays with me?2023/07/17
わっふる
3
友達とのグループ旅行から帰宅後、疲れ果ててしまっていた。とても楽しかったんだよ!マジで!!しかし、その反動なのかひとり旅したい。目的が違うものな〜体力も違うものな〜胃袋の大きさも違うものな〜と、皆が少しずつ譲歩しながらの旅行と、全て自分ひとりの責任だけど趣味全開の旅行。次は、一眼持って鉄道旅行したい。という希望のもとこの本を読みました。2023/08/08
Go Extreme
3
自分のリズムや興味に忠実に時間を使える ひとり旅=自由と孤独 誰にも束縛されない自由 ひとり旅の同行者は自分:自分を見つめ直す・違った環境に自分を置きじっくりと物事を考える→帰ってくると意外にさっぱりとした自分 移動だけで非日常が楽しめる 気兼ねなく寝られる 駅前食堂を見たら入って食う ご当地スーパー あえてなにもしない贅沢 ひとり旅人向け列車 おひとり様シート フェリーのススメ ひとり静かに眺めたい絶景車窓:飯田線・秩父鉄道 クロスシートで楽しむ車窓 2023/05/09