内容説明
全国のおもしろ踏切を大紹介!
目次
1 踏切の基礎知識(踏切の種類;踏切の各部の名称 ほか)
2 最新の踏切を学ぶ(全方向踏切警報灯の聖地、東邦電機工業へ)
3 踏切ディープエリア(伊予鉄道;北陸鉄道 ほか)
4 おもしろ踏切アラカルト(稚内構内大通り踏切;北浜構内踏切 ほか)
著者等紹介
chokky[CHOKKY]
1986年静岡県生まれ。会社員。鉄道おもしろ設備・鉄道模型遊びを中心とするYouTubeチャンネルを運営(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
おいしゃん
29
鉄道趣味の中でも「踏切」にフォーカスしている人がいてビックリ。地域的特色や歴史背景から、こんなにも特殊な踏切があるとは、なかなか興味深い。QRコードから、実際に踏切が鳴っている姿が見れるのも画期的。2022/05/09
小鈴
19
好きな人には魅惑的な世界。奥深き踏切の世界。You Tubeで踏切動画をよく見ているので図書館新刊コーナーにあったので借りてきた。子どもはこの人知ってる!と。まさにYou Tubeで見ていた方の本でした。有名なんですね。真剣に本を読んでいるので買ってあげたほうがよかったかなと思いました。2022/04/21
入道雲
6
踏切はなかなか味わい深い。全国見て回るのも大変だし、本で1冊丸ごと踏切が堪能できる。2022/01/31
Teo
4
踏切の魅力を教えてくれた本。今までは踏切にひっかかると「なんだよ」と思ったが、今度からはその踏切をじっくり見てみたい。そして行った事の無い踏切に面白いものがあると知った。特に音。ひとつだけ難点があるのは、その踏切動画に行くのにQRコードを読まねばならない。PCで普通はそんな事出来ない。URL載せて欲しい。2022/05/09
遠い日
3
何気なく見過ごしている踏切、自分の移動範囲の中には日常的に踏切を渡ることがないので、長らく目にしてもいないと気づく。踏切の各部の名称も初めて知りました。おもしろい踏切がたくさんあって、日本中を見て回った気分。読みながら、子どもの頃当時の国鉄しかなかった田舎の駅近く、踏切の脇には小さな小屋があって、係りの人が手動で何かしていたのをぼんやりと思い出したりしました。 2022/03/06