旅鉄BiZ<br> 渋沢栄一と鉄道―「資本主義の父」が鉄道に託した可能性

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旅鉄BiZ
渋沢栄一と鉄道―「資本主義の父」が鉄道に託した可能性

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  • サイズ 46判/ページ数 262p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784635822596
  • NDC分類 686.21
  • Cコード C0095

内容説明

多くの鉄道会社の歴史を紐解くと名前が出てくる「渋沢栄一」。近代日本を形づくる上で鉄道に求めたものとは―渋沢栄一の事績から日本の鉄道黎明期を読む。

目次

第1章 渋沢栄一の鉄道体験
第2章 渋沢栄一と鉄道開業
第3章 渋沢栄一と日本鉄道
第4章 渋沢栄一と大阪の鉄道
第5章 渋沢栄一と東京駅
第6章 渋沢栄一と東急電鉄
第7章 渋沢栄一と鉄道旅行

著者等紹介

小川裕夫[オガワヒロオ]
1977年、静岡県静岡市生まれ。行政誌編集者を経てフリーランスのライター・カメラマンに。取材テーマは総務省・旧内務省・旧鉄道省の所管する範囲(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

スプリント

10
渋沢栄一の産業界の影響範囲に驚かされます。 2021/12/31

zuzu

5
大河ドラマを毎週楽しみに見ています。 銀行家のイメージが強かったけど鉄道の業績も凄い。 最新技術は軍事に使われることが多いけど鉄道もそうだったんだな。2021/09/19

雪だるま

4
渋沢が関わった鉄道はJR、地下鉄、東急など45社。東京駅や田園調布駅など周辺のまちづくりにも影響与えている。 ゼロから将来をどう見据えていたのか?とにかくすごい人物。

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