目次
SLからE235系まで 山手線、今昔風景
山手線全30駅のものがたり(品川;大崎;五反田;目黒;恵比寿;渋谷;原宿;代々木;新宿;新大久保 ほか)
著者等紹介
南正時[ミナミマサトキ]
1946年福井県生まれ。アニメ制作会社勤務時に知り合ったアニメーター大塚康生氏の影響を受け蒸気機関車の撮影に魅了され、以後50年以上に渡り鉄道を撮り続ける。1971年に鉄道写真家として独立、以後新聞、鉄道雑誌、旅行雑誌にて撮影、執筆で活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
やす
5
タイトル通り。山手線の各駅について歴史と特徴と個人的な思い入れを、豊富な写真とともに記した本。分量と書き振りがちょうど良かった。2023/07/08
kaz
1
図書館の内容紹介は『鉄道写真家・南正時がおよそ50年に渡って歩き、撮影をし続けてきた山手線の駅。30番目の「高輪ゲートウェイ」まで、ひと駅ひと駅の記憶を紐解き、駅の歴史、文化、風景などの“ものがたり”を綴る』。昔の写真もそれなりには載っていたが、当初期待したほどではなかった。 2020/10/10
アーク
1
山手線の各駅についてエッセイを綴っていくこの本、各駅の歴史や街並みの変遷なども知ることができて、首都圏在住者なら身近な山手線について更に詳しくなれた。まあ鉄ちゃんなら知っていることばかりなんだろうけど、そうでない僕には興味深いことが多かったな。ぜひシリーズ化して他の路線も取り上げて欲しいところ。2020/09/01
Takahide✈Yokohama
0
山手線各駅の簡単な紹介本としては良いと思う。少ないページ数のところにたくさんの写真を押し込んでるので一枚一枚が小さいのが残念。2022/05/13
しまちゃん
0
高輪ゲートウェイ駅までの山手線全30駅について今昔風景をたくさんの写真とともに紹介しています。改めて山手線各駅の歴史を知ることが出来て、楽しくなりました。時間がある時に山手線の各駅を一駅一駅散策してみたくなりました。2020/12/07