目次
1 仮想通貨とは?
2 投資としての仮想通貨
3 進化し続ける支払い手段
4 国際送金の問題を打破するリップル
5 リップルのデジタル資産XRP
6 リップルは盛り上がっている!
7 リップルで未来が変わる
著者等紹介
四條寿彦[シジョウトシヒコ]
1987(昭和62)年、東京生まれ。地元の小学校に通い、中学高校は一貫教育の男子校へ受験で入る。付属校だったため、そのまま大学に通い始めるが、3年で夢を諦めきれずに音楽の専門学校へ入学。ドラムを専攻し、数々のバンドやステージを渡り歩いてきたが、家業の都合でどうしてもバンド活動を続けることができなくなり、町工場で働いている。仮想通貨との出会いは2017年5月1日。以後、ツイッターのリップルコミュニティーに積極的に参加するようになり、リップルについて詳しくなる
GiantGox[GIANTGOX]
「Ripple総合まとめ」というサイトの管理人で、日本のリップルコミュニティの中心人物。リップルとXRPに興味のある人に向け、さまざまな情報発信を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Kentaro
21
価値のインターネットの世界では、外国為替のような価値の取引を瞬時に行うことができる。価値のインターネットは、誰かにとって何かしらの価値のあるどんな資産の取引も包括する。例えば、株、投票、マイレージ、証券、知財、音楽、科学的な発明、などさまざまだ。 ioTはモノをインターネットに繋ぐ事で価値を産み出そうと言うことだが、リップルは40年以上続くSWIFT送金の課題を一気に即時送金により破壊することでビジネスの根幹を変え、少額決済やスモールビジネスの道を大きく塗り替える可能性を秘めている。2019/04/27
nori
2
LoooL. It is bad timing for author who wrote body on top of bubble and epilogue on Coin Check scam. Now XRP is bottom and no clear future. Also, it may not help for readers to make money from XRP investment. For bankers, these contents never help. 2018/07/31
このこねこ@年間500冊の乱読家
1
☆3 仮想通貨の知識ナシで読むとしんどいですが、アリならなかなか面白いと思います。 リップルの理念である、世界のお金の流通をもっとしなやかにする、は非常に共感が持てました。 仮想通貨は世界を変える技術なのだと実感できる一冊ですね。2019/06/18
moto
1
リップルについて詳しく今後の考察まで書かれており、本書の内容だけ見るとリップル買いたくなります! ここ最近仮想通貨全般右肩下がりな状況ですが、まだまだ注目しておきたいところです。暴落したタイミングで少額だけ買っておいてもいいかもしれませんね!2018/06/17
Kenta
1
ripple社のやりたいことがわかりやすく書かれている。 「after bitcoin」を読んだことがある人にとっては物足りないと思う。 入門書としてはおススメ。2018/04/28