内容説明
本書では、作る者に喜びを与え、食べるものに幸福をもたらす60余のメニューとレシピが紹介され、そしてそれぞれに作者の解説の言葉が付されている。それは食に関するエッセイとして第一級のものであり、われわれのアウトドアライフへのウィットに富んだ示唆でもある。
目次
野外料理(採りたての竹の子をおき火にくべる;雪解けの若味をパスタに込める;たたき料理のフルコースに舌鼓を打つ;剛食魂はついにサーロインを頬ばる;鰹一本を縦横無尽に使いこなす;ネタはきのこ。豊穣の秋を揚げる;魂一徹。餅つきの心を意気に感ず;淡白の粥を餅の怪力で武装する ほか)
野外料理 方法と実践(今こそ野外料理を楽しむ;野外料理のコツをアドバイスする;野外料理を楽しみたい全国主要キャンプ場 ほか)
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