出版社内容情報
江戸時代に日光東照宮に向かうために整備された3街道、「日光御成道」「日光例幣使道」「日光壬生通り」を迷うことなく歩けるように紹介。
首都圏から近く、沿道に歴史的な文化財が数多く残る脇往還を歩いてみませんか?
日光東照宮へと続く、3つの街道を掲載。いずれも首都圏内からアクセスしやすく、歩きやすい距離(50~100km)です。
すでに五街道を歩ききった人の次の目標や、街道歩きに興味はあるけど長大な五街道より気軽に歩ける街道から始めたいという方にオススメです。
これまでのシリーズどおり、交差点や見どころを地図内に掲載した見やすい構成と、持ち運びやすいハンディサイズ!
東京近郊からアクセスしやすく、数多くの歴史的な文化財を見ることのできる3街道を、わかりやすく紹介します。
内容説明
日光東照宮へと続く3つの脇街道。五十里十一町を歩く詳細地図。
目次
日光御成道―本郷追分…幸手追分(武蔵國―東京都・埼玉県)
日光例幣使街道(日光例幣使道)―倉賀野追分…楡木宿(上野國―群馬県;下野國―栃木県)
日光壬生通り―喜沢追分…今市宿(下野國―栃木県)
著者等紹介
八木牧夫[ヤギマキオ]
五街道ウォーク事務局代表。1950年生まれの神奈川育ち。25年ほど前に体調を崩し、医師から食事療法と運動を勧められウォーキングに出会う。この延長で街道歩きに目覚め、五街道を中心に脇街道を何度も往復するなど、街道歩きのスペシャリストに(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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