出版社内容情報
コンテナひとつからはじめよう
無農薬&土を使い続けてよく育つ!
暮らしのすぐ隣にある【小さな菜園】のつくり方&楽しみ方
自然の力を生かして育てるから、安心、おいしい!
全国のホームセンター1250店舗で配布されるガーデニング冊子『Pacoma』の人気連載「小さなお庭のDiary」を加筆・編集して書籍化!
ベランダ菜園のパイオニア、ガーデンクリエーター&イラストレーターのたなかやすこさんが、コンテナ1つからはじめられるベランダ菜園の愉しみ方を紹介します。
たなかさんの野菜づくりは、野菜を花やハーブと一緒に寄せ植えして育てるのが特徴。そして、土は捨てずに使い続けることができます。
本書では、定番野菜の育て方と、収穫した野菜の味わい方、愉しみ方を豊富な写真付きで紹介。ベランダという限られたスペースを、使いやすく、センスよく見せる演出法や手作りグッズも。
春夏秋冬、いつからでもスタートできる、小さな菜園づくりのアイデアBOOKです。
内容説明
コンテナひとつからはじめよう。無農薬&土を使い続けてよく育つ!
目次
ベランダで愉しむ寄せ植え菜園(「コンテナひとつ」でOK;「寄せ植え」&「リレー栽培」;微生物が元気に働く「土づくり」;肥料よりも「光合成」が大事;気候変動に合わせた「植物選び」)
1 ベランダ寄せ植え菜園の基本(準備編;実践編)
2 春夏秋冬のベランダ寄せ植え菜園(トマト;キュウリ;ナス;ショウガ ほか)
著者等紹介
たなかやすこ[タナカヤスコ]
ガーデニングクリエイター&イラストレーター。ベランダガーデナーの先駆けとして30年以上メディアや講演会等で活躍。自宅ベランダの小さな菜園から、自然と暮らしをつなげる発信を続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。