著者等紹介
水越武[ミズコシタケシ]
1938年愛知県豊橋市生まれ。東京農業大学林学科中退後、田淵行男に師事。その後フリーの写真家として、穂高など日本の山岳、日本列島の原生林、ヒマラヤ、北米・シベリアの森林、中南米・ボルネオ・アフリカの熱帯雨林を撮影する。1991年に写真集『日本の原生林』(岩波書店)で日本写真協会年度賞、1994年に写真集『HIMALAYA』(講談社)で講談社出版文化賞、1999年に写真集『森林列島』(岩波書店)で土門拳賞、写真集『知床 残された原始』(岩波書店)で2008年度芸術選奨文部科学大臣賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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