熱帯の氷河―水越武写真集

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  • サイズ B4判/ページ数 191p/高さ 25X27cm
  • 商品コード 9784635550024
  • NDC分類 748
  • Cコード C0072

著者等紹介

水越武[ミズコシタケシ]
1938年愛知県豊橋市生まれ。東京農業大学林学科中退後、田淵行男に師事。その後フリーの写真家として、穂高など日本の山岳、日本列島の原生林、ヒマラヤ、北米・シベリアの森林、中南米・ボルネオ・アフリカの熱帯雨林を撮影する。1991年に写真集『日本の原生林』(岩波書店)で日本写真協会年度賞、1994年に写真集『HIMALAYA』(講談社)で講談社出版文化賞、1999年に写真集『森林列島』(岩波書店)で土門拳賞、写真集『知床 残された原始』(岩波書店)で2008年度芸術選奨文部科学大臣賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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Hiroki Nishizumi

3
凄いな、とてもじゃないが行けるところでは無いな2023/06/17

メルセ・ひすい

1
12-111 山と動植物 空撮・・・ 予想通りのきれい・・ 熱帯雨林の世界へ、そして消滅が時間の問題ともなった氷河へと私を駆り立てたものは、儚く消えていくものへのいとおしさか…。環境問題をテーマとして撮影を続けている写真家が、熱帯の氷河の姿を追う。解説と撮影記も収録。2010/02/07

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