目次
(巻頭随想 槍ヶ岳頌;写真作品)
巻末解説(写真解説;写真集はモチーフ優先から作家中心へ;絵と写真で描いた「ふたりの山」;山と写真を教えてくれた我が師への恩)
著者等紹介
近藤辰郎[コンドウタツロウ]
1935年、東京都新宿区生まれ。1965年、東京綜合写真専門学校を経て写真家・横山宏氏のアシスタントになり、その後、フリーランスとして独立。北アルプス全域、なかでも後立山連峰と槍・穂高連峰を主な活躍の場として撮影を続ける。山岳やアウトドア雑誌に作品を発表するかたわら、多くの写真集出版や写真展を開催。また、1995年より主宰している「コンタツ・フォトクラブ」には、年齢や職業を超えた幅広い人々が集まっている
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