内容説明
ぷくぷく発酵させれば、万事、おいしく上手くいく。ザワークラウト、納豆、塩麹、お酢etc…発酵食から堆肥づくりまで。簡単で役立つ発酵レシピが満載。ツボとカッパが繰り広げる、漫画発酵来福日記収録!
目次
第1章 手軽にはじめる発酵生活と春の野草摘み(ザワークラウト;発酵シロップ ほか)
第2章 昼ごはんは何食べよう。手づくりしたら便利な発酵食(甘酒麺つゆ;つくり置きでパパッと麺 ほか)
第3章 休日のごはんとはじめてのお酢づくり(野良飲み弁当;野良飲みつまみ ほか)
第4章 発酵調味料を使ったおつまみとりんごで冬支度(麹を使った発酵調味料とドリンク;醤油麹 ほか)
著者等紹介
おのみさ[オノミサ]
麹料理研究家、イラストレーター。1968年東京生まれ。みそづくりをきっかけに、麹を使った料理に目覚め、2010年に『からだに「いいこと」たくさん 麹のレシピ』(池田書店)を発行。塩麹ブームの火付け役となる。近年は東京の下町に転居し、日々、麹だけにとどまらず、発酵食や堆肥づくりなどにも興味をもち発酵ライフにいそしむ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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MOTO
8
発酵食にハマってから、関連本には片っ端から手が出る。 イラスト入りで読みやすいが、著者は発酵上級者。 レシピも多いし、堆肥作りや果実酒、ドライフルーツや梅干し、野草活用など幅広く楽しそうに菌活をしている。 きっと魔女の台所みたいに、様々な瓶にはいった何かがずら~り並べているんだろうな。2022/05/29
せっかちーぬ
4
図書館本。発酵食品好きで、自分でもチャレンジしている。でも腐敗との境目が分からなくて、もう少し発酵させたいのに使い始めてしまったり、捨ててしまったり。今年も少し涼しくなって来たので、ザワークラウト、味噌の再チャレンジはする。おから味噌?作ってみようかな。酢も作れるの?それはまだプロにお任せします。楽しみ楽しみ。2023/09/24
せっかちーぬ
3
また借りてきちゃった。今年は米のとぎ汁乳酸菌でお掃除。またはどくだみで虫除けしたい。シロップ飲むのも楽しそう。ヨーグルトメーカーも時間もないので、甘酒を作ることだけは、今はまだできないなあ。2025/03/16
豆
2
発酵の強者。ありとあらゆる発酵食材を楽しんでいてすごいです。納豆、ザワークラウト、味噌に挑戦したい。2023/01/16
skr-shower
1
なかなか極めた発酵生活、突き抜けてるわ・・・2024/04/18