目次
とうがらしイロイロ
とうがらしはおいしい
とうがらし調味料
おいしい調味料がほしい
とうがらしはこうして食べる
とうがらしはどこで手に入れる?
こんなとうがらしもアリ!?
浅草やげん堀へ オリジナル七味唐辛子を求めて
お土産とうがらし
からだにウレシイとうがらし
とうがらしばなし
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
更紗蝦
15
とうがらしの分類や、とうがらしを使った調味料のレシピのページは面白いと思いましたが、とうがらしストラップが韓国雑貨という扱いでしか紹介されていなかったり(中華街で売られている物の方がポピュラーでは…?)、とうがらしの伝播の歴史があまりにも簡単にしか説明されていなかったり、少々物足りなさを感じる部分があります。2016/04/01
pandakopanda
14
図書館本。見ているだけで、体がポカポカしてきそう(笑)唐辛子から改良されてできたのがピーマンだったんだ。唐辛子をつかった調味料の作り方もたくさん載っていて好きな人にはたまらなそうです。2014/12/28
ナユタ
7
豆板醤も家で作れるんだ。世界各地の唐辛子が紹介されていて、それらを使った調味料の作り方も載っていて、さらにそれで一品作るレシピもあって、なかなか素敵な本でした。 2015/04/07
のり
5
とうがらしはナス科トウガラシ属。辛い部分は種でも果肉でもなく、種がくっついている胎座と呼ばれる部分と隔壁。ピーマンはとうがらしを品種改良して大きくしたもの。オリジナル調味料の作り方も載っています。とうがらし先進国の人々は、鼻の奥に響く刺激のあるわさびには弱い。辛いものは苦手な方で好んでたくさん食べることはありませんが、身体がポカポカ温まりそうで食べたくなりました。2014/11/29
shiro_noname
3
とうがらしを品種改良してピーマンができたとか。食材をきれいに撮ってる本はみていて楽しい。2012/01/08
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- 洋書
- Chase Harlem