内容説明
城の天守閣は殿様の晴れの舞台。姫路城をはじめ、白漆喰の建物のあちこちには、武士達の戦略のための野太い「かたち」が満ちあふれている。
目次
姫路城(大手門;大手門桐紋;菱の門;縄張(天守群)
西の丸多聞櫓(百間廊下) ほか)
全国の城(門;天守;破風;櫓;瓦 ほか)
著者等紹介
日〓貞夫[ヒビサダオ]
1947年生まれ。日本写真家協会会員。日本の歴史と風土、先人たちの感性から生まれた「日本のかたち」をテーマに、風景、建築、文化財、美術品などを撮影
中村良夫[ナカムラヨシオ]
1938年生まれ。東京工業大学名誉教授。工学博士。専攻は景観工学、国土運営学
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