神の山へ―山岳宗教の源流をゆく

神の山へ―山岳宗教の源流をゆく

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  • サイズ B5判/ページ数 167p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784635300018
  • NDC分類 163.1
  • Cコード C0014

内容説明

山岳写真界の第一人者・新妻喜永と、山岳宗教の実践的研究家・久保田展弘が2年余をかけ日本の代表的聖山13ヵ所を取材。立山、出羽三山、恐山など原生的自然のなかに日本の宗教の原点を探る。

目次

山の神様からのメッセージ
立山―神立つ山に浄土の世界が広がる
白山―海と陸、両面の信仰を伝える典型的な山岳霊場
出羽三山―現世と他界の区別はなし、ここには宇宙があるだけ
御岳山―山は生命の母胎であり、里に農耕の恵みをもたらすカミ・神の棲家でもある
富士山―年に1度の登山が生まれかわりの意識を新たにする
恐山―死後への恐怖と癒しの両世界をあわせもつ北の霊山〔ほか〕

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

kimoiue

1
モノクロ写真がなかなか味があって良かった。紹介されてた山々の中で高野山にしか登ったことがない。寒くなると雪が積もって危ないし、夏は暑くて行けないし。相性悪いわ。2023/07/08

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