Tokimeku Zukan+<br> ときめく文房具図鑑

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Tokimeku Zukan+
ときめく文房具図鑑

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  • サイズ A5判/ページ数 127p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784635202381
  • NDC分類 589.7
  • Cコード C0045

内容説明

“ペンと紙etc”を巡る6つのStory。

目次

1 文房具の豆知識
2 文房具コレクション
3 メカニズムを識る
4 文房具なヒト
5 懐かし文房具博覧会
6 ときめく文房具店

著者等紹介

山崎真由子[ヤマザキマユコ]
1971年東京生まれ。大学卒業後、雑誌編集業に従事。複数の編集部を経てフリーランスに。食、酒場、筆記具、カメラ、下町、落語など“モノとヒト”にまつわる分野でのお仕事多し

今野光[コンノヒカル]
1952年東京生まれの千葉育ち。写真家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

kinkin

105
文房具、一体どれくらいの種類があるのだろうか。普段使っているものからプロが使うものまで、安いものから高いものまで。文房具屋に一旦入るとなかなか抜け出せない人も多いと思うし私もその一人だ。この本はそんな文房具にときめく人たち向けの本。文房具の豆知識も載っていて楽しめる。定規とものさしの違い、色鉛筆の色の種類他いろいろ紹介されていた。色鉛筆の肌色って人種差別につながるらしくて今は呼び名が違うとは知りませんでした。図書館本2017/03/16

れみ

86
様々な文房具を書く・書かれる・消す・測る・貼る・綴じるのジャンルごとに紹介しつつ文房具の仕組みや歴史などの豆知識やなつかしの文房具も紹介するまるごと文房具!な本。機能的なデザイン美や使うのが楽しくなるような可愛らしさや美しさにも様々な方が実際に文房具が使われているところにもときめく。どこにでもあるようなものを中心にこんなの持ってみたいなあというところに少し踏み込んだ文房具のチョイスが素晴らしい。ちなみに私のいつか欲しい文房具はガラスペン、なつかしの文房具は白文帳(長野県民のソウル文房具※一部地域を除く)。2017/10/19

ひらちゃん

66
私はサインペンの書き心地が大好き。毎日使う文房具なれどこれは外せないと愛用の物は定番が多い。懐かしの文房具では「サシカエ式色えんぴつ」「フエキどうぶつのり」にきゅーんときたきた。余談ですが、文房具のカタログは見飽きる事がない。いつまでも眺めていられるのです。2017/05/07

yomineko@ヴィタリにゃん

64
読み友様からのご紹介本です📙面白くかつためになる本。文房具愛が詰まっている。何と電子ノギスがある!前の会社の会議での通訳でノギスの英訳を適当にしていたっけ(笑)セロテープの台、100均ので大失敗!!!養生テープは最早必須アイテムと化する我が家。メジャーの模様になっているマフラーやら方眼紙模様のハンカチやら(笑)子どもから大人まで、みんな大好き文房具✨✨✨2023/12/16

あも

57
文房具が好き。カラフルなもの、シンプルで機能美を感じるもの、アイディアが詰め込まれたもの…出先でデザイン文具なんかのお店があるとついフラリと入っちゃう。本書もそんな胸がときめく文房具がいっぱい載ってるカタログ的な要素を期待してたけれど、ちょっと違った。文房具の歴史やトリビア的なコラム、本当にシンプルなMONOの消しゴムや三菱鉛筆などが紹介されており、えー、普通…と思ってしまった。1周回って普段使いのシャーペンやスティックのりといったありふれた文房具にすら愛を感じるようになった人向けだったのかもしれない笑。2017/07/24

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