出版社内容情報
ベテラン山岳ライターの著者が全45コースを綿密に実踏取材。
スマホの地図だけではなく、紙の地図も持っておくことが道迷いを防ぎます。
分岐の拡大表示など道迷いを防ぐための工夫をこらした「奥多摩・高尾」ガイドの決定版!
ハイキングだけではなく、トレイルランニングにも最適です。
「奥多摩・高尾」エリアのコースを詳しく紹介して人気を博した『詳しい地図で迷わず歩く! 奥多摩・高尾384km』(2016年刊行)に、さらに新規コース15本を追加し、話題のハセツネCUPのコースマップも含めて全面的にアップデートした『詳しい地図で迷わず歩く 奥多摩・高尾500km』。
収録した全45コースは、すべてベテラン山岳ライターである著者が綿密に実踏取材したもの。
特にコースマップについては、道迷いを防ぎ、無理なく安心して歩くための情報とアドバイスを充実させています。
登山口や分岐をはじめ、登山道とほかの道路が交差する地点などは拡大して表示。拡大図ではわかりやすさを優先し、道やランドマークを省略または誇張して「迷わず歩ける」情報になっています。
トレイルランナーやウォーキング愛好家にも使い勝手のいいガイドブック!
目次
青梅線エリア(長淵山 10.9km;青梅丘陵 11.0km;高水三山 9.4km ほか)
五日市線エリア(秋川丘陵 10.6km;城山・乙津花の里 10.4km;日の出山金比羅尾根 14.8km ほか)
高尾・中央本線エリア(多摩森林科学園 9.2km;高尾山・城山 11.6km;南高尾山稜 16.6km ほか)
アディショナルマップ(関東ふれあいの道;日本山岳耐久レース)
著者等紹介
佐々木亨[ササキトオル]
1961年東京生まれ。幼少のころから家族で山歩きに親しみ、東京近郊の山や八ヶ岳、北アルプスに登る。10代後半には社会人山岳会に所属、オールラウンドな登山に取り組む。奥多摩・高尾はホームグラウンドとして長年、通っている。1985年に編集プロダクション・フォーエバーを設立。山岳ライターとして各地の山と自然の取材を続けている。初級者から指導者向けまで、各地の登山教室では地図読みの講師を務める。FacebookなどのSNSでは、日常の話題とともに、読者との交流や著書のフォローアップを行なっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。