目次
西武線エリア(10.2km 天覧山・巾着田トレイル;10.5km 日和田山・物見山トレイル ほか)
名栗エリア(9.4km 棒ノ嶺・白谷沢トレイル;10.3km 蕨山トレイル ほか)
東武線・八高線エリア(11.9km 鎌北湖・宿谷の滝トレイル;10.8km 大高取山トレイル ほか)
秩父鉄道エリア(14.2km 鐘撞堂山・陣見山トレイル;13.7km 金ヶ嶽・日本水トレイル ほか)
著者等紹介
佐々木亨[ササキトオル]
1961年東京生まれ。幼少のころから家族で山歩きに親しみ、20代のころは社会人山岳会に所属、谷川岳一ノ倉沢や北岳バットレスでロッククライミングを行う。1985年に編集プロダクション・フォーエバーを設立。山岳ライター・フォトグラファーとして各地の山と自然の取材を続けている。ヤマケイ登山教室では、地図読み講座の講師を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ann
55
ビギナーにもわかりやすい親切な地図入り。行ってみたくなっちゃうよね。いろいろ。2017/12/15
roatsu
18
よく出来たハイキングマップで購入して良かった。秩父と奥武蔵山域における本書提案のトレイルに向かう際には、実際これ一冊を携行すれば事足りると思う。カラー刷りで磁北線も入った地図は見やすく使い勝手が良い。特にコンパスの使い方を写真を用いて分かりやすく説明したページは類書ではあまり見ないサービスで、地味に本書の白眉だと思う。読んでみて実際に足を延ばしてみよう、正確に地図を読んで歩いてみようと思わせてくれる内容になっており、初級者から熟練者まで幅広く受け入れられる一冊だと思う。2018/10/02
run
4
ハイキングコースが30箇所。磁北線入りの25000分の1のカラー地図が、とっても便利。2015/12/28
Teo
2
山歩きの参考になった。特に市街地とか山道交差部とかの「どっちに行ったら?」と言う場所をうまく抽出して解説している。どのコースを行こうかと考え込んだ時のモデルコースになる。一点情報が古いのは「五常の滝」で、さる宗教団体がその土地を買ってしまったので普段はもう入れなくなった。但し非公開でもないので、入れる日をWebでチェックして行けば見られる。2019/06/10