内容説明
ヒマラヤ初登頂時代の1958年に創刊。以降、国内外の最先端の登攀記録と評論を掲載し続けてきた『岩と雪』169冊のなかから、選び抜かれた41編の記事を再録、時代背景などの解説を加えながら紹介する。
目次
編集室
ヒマラヤ登山の動向と将来
パイオニア・ワークとはなにか
スーパーアルピニズム試論
日本のアルピニズムの行方
ヨーロッパアルプスの冬季登攀
パイオニア・ワーク雑感
アルピニズム未来論
ヒマラヤ鉄の時代によせて―RCC2十年の回想
新たな困難を求めて〔ほか〕
著者等紹介
池田常道[イケダツネミチ]
1972年から『岩と雪』の編集に携わり、77年から95年の休刊まで編集長を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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- 和書
- 心とからだを磨く生き方