内容説明
花も鳥も木も雲も僕の側にあった。山は僕の近くにあった。山で過ごす格別の時間。
目次
第１章 珠玉の山（春の真鶴 森の岬；夏の志賀 青の池；秋の岩手 賢治の山 ほか）
第２章 古都の山（大文字から見渡す冬、静寂の京都；吉野山で爛漫の花と味づくし；箱根の白い尾根道は湯煙へと続いて ほか）
第３章 ふるさとの山（大地の安らぎを求めて、霧島山行；花の海に浮かぶ九重、山の時間）
第４章 僕の山みやげ
第５章 写真ガイド
著者等紹介
唐仁原教久［トウジンバラノリヒサ］
１９５０年鹿児島県生まれ。１９８４年デザイン事務所Ｈａｐｐｙ Ｂｉｒｔｈｄａｙ Ｃｏｍｐａｎｙ設立。１９８５年ＨＢ ＧＡＬＬＥＲＹ開廊。現在イラストレーター、またアート・ディレクターとして広告・装幀・雑誌などを中心に多くの作品を手がける
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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hitsuji023
5
著者のハイキング本。辿った道を丁寧に描写した文章に、イラストが添えられている。このイラストがとてもいい。各地のおみやげのページも見てると欲しくなった。2016/02/02
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- 和書
- 肌ざわり
