感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
扉のこちら側
36
初読。2015年466冊め。「酸欠だ」と「産気づいた」を聞き違えた件はなんだか非常に印象深い。隊員が貸してくれた服を汚したまま、催促されてようやく返した登山客、ほんとにひどい。2015/04/17
ユー
1
シリーズ本。他に長野県警・岐阜県警の本が有ります。警備隊や山小屋の関係者の方達が執筆した、遭難救助ドキュメント。冬山の危険性や恐怖感がひしひしと伝わって来ます。何故危険を冒してまで、山に入るのか、読んでいても答えは出て来ない気がする。2014/06/03
