内容説明
日本の海岸で見つけられる貝殻のうちよく見られるものを中心に約650種を紹介。同じ分類の貝殻を近くに配置し、似たもの同士の違いがくらべてわかる!
目次
第1章 巻貝類(腹足綱)(ユキノカサ科;ヨメガカサ科;ツタノハ科/カラマツガイ科 ほか)
第2章 二枚貝類(二枚貝綱)二枚貝の歯のつくり(クルミガイ科/ロウバイ科/サンカクサルボオ科/フネガイ科;タマキガイ科/シコロエガイ科/オオシラスナガイ科;イガイ科 ほか)
第3章 ツノガイ類(掘足綱)(ツノガイ科;サケツノガイ科/ヒゲツノガイ科/クチキレツノガイ科)
著者等紹介
黒住耐二[クロズミタイジ]
1959年京都府生まれ。千葉県立中央博物館所属。専門は貝類学
大作晃一[オオサクコウイチ]
1963年千葉県生まれ。自然写真家。きのこや植物などを被写体として美しい自然写真を撮影している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。