内容説明
驚きの豆知識がたくさんつまった、ハトのいる毎日の景色が一変する一冊。
目次
第1章 ハトという鳥(誰でもわかる鳥;ハト派とタカ派 ほか)
第2章 日本のゆかいなハトたち 身近編(ドバト;キジバト)
第3章 日本のゆかいなハトたち 遠方編(アオバト;ズアカアオバト ほか)
第4章 世界のハト、絶滅したハト(最小種と最大種;ミノバト ほか)
第5章 ハトはいつでも人のとなりに(ハトは食べものである;エジプト人も、ローマ人もハトを食べた ほか)
著者等紹介
柴田佳秀[シバタヨシヒデ]
1965年、東京生まれ。東京農業大学卒業。テレビディレクターとして北極やアフリカなどを取材。「生きもの地球紀行」「地球!ふしぎ大自然」などNHKの自然番組を数多く制作する。2005年からフリーランスとなり、書籍の執筆や監修、講演などを行っている。日本鳥学会会員、都市鳥研究会幹事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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☆よいこ
83
日本鳥学会会員、都市鳥研究会幹事の著者が書くハト雑学。結構詳しいが読みやすく調べ学習に使える▽[1.ハトという鳥]体重の四割が胸筋。水に嘴をいれてそのままゴクゴク水を飲める。乳(ピジョンミルク)で子育て[2.日本のゆかいなハトたち]『日本鳥類目録』によると日本のハトは12種。一般に見られるのはドバトとキジバトの2種。ドバト=カワラバト。ドバトの色は6パターン。キジバトは山鳩から街鳩へ[3.日本のゆかいなハトたち][4.世界のハト、絶滅したハト]ドードーは鳩[5.ハトはいつでも人のとなりに]伝書鳩から競技鳩2023/09/08
tomtom
17
大群でワッと飛び立つのが苦手で鳩はあまり好きではなかった。けど読んでいると鳩に興味が出てくる。鳩は350種もいるのに全て鳩っぽいのには驚いた。体重の4割が胸筋だったり初めて聞くことも多かった。2023/10/13
ぽけっとももんが
15
身近な鳥といえば、雀、烏、そして鳩。その鳩についての愛に溢れた蘊蓄がぎっしり。最近は害鳥として評判がよろしくないですが、鳩にだって言い分はあるでしょう。こどもがベビーカーに乗っていた頃、お寺で鳩の餌を買って撒いたらそれが朝イチで、数えきれないほどの鳩に襲われて餌を袋ごと投げて逃げました。さて、何より驚き、これを知っただけでも読んだ甲斐あったのがドードーの話です。2022/07/02
道楽モン
12
読了すると俄然、ハトが愛しくなる。昨日まで、ウジャウジャ邪魔な集団だなぁとスルー状態だったのに、皆さん頑張って生きていらっしゃると、優しく静かに応援するミーハーな私なのである。専門家による一般人向けの本って、とても面白いです。特に動物系の本は大好物なので、おおお〜とか言いながら楽しく読めました。生きることに不可欠な知識ではなく、いったい何の役に立つのか分からない広範囲な知識こそが教養だと思いたい。で、ちょっとハトについては一家言ある、(面倒くさい)オジサマになれた様な気がします(←妄想だし、キモい)。2022/10/10
みなみ
10
Kindle Unlimited で読了。鳩に関する一冊。ハトの種類にどういうのがあるのか、あんまり考えたことはなかった。穀物を食べるので人間の住むところに住み着く。敵は猛禽類。タカから逃れるために素晴らしい胸筋を持っていて猛スピードで逃げおおせる。鳩の英語は2種類あってpigeonとdoveである。海水を飲むハトもいる。人間に狩られつくしたのがリョコウバト。伝書鳩や軍事利用。鳩にまつわる雑学詰め合わせでとても楽しく読めた。2023/09/10
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