内容説明
あしたの散歩が、今日よりもっと楽しくなる、いちばん身近な100種の図鑑。市街地や公園、河原、湖で出会える、身近な野鳥を選抜。街なかでの野鳥の姿がわかる、読んで楽しい解説が満載!
目次
陸の鳥(チュンチュン鳴く身近な野鳥代表 スズメ;花の蜜が大好物白いメガネの小鳥 メジロ;声は大きいけど恥ずかしがり屋 ウグイス;アンテナで鳴く冬のアイドル ジョウビタキ;冬の公園で会いたい瑠璃色の鳥 ルリビタキ ほか)
水辺の鳥(黄色いメガネで千鳥足 コチドリ;タンクトップでお尻ふりふり イソシギ;頭でっかちなのもかわいい 野鳥界の青い宝石 カワセミ;夏のヨシ原にとどろく大きな声 オオヨシキリ;耳をすませばヨシ原からのパリパリ音 オオジュリン ほか)
著者等紹介
柴田佳秀[シバタヨシヒデ]
1965年、東京都生まれ。東京農業大学卒業。テレビディレクターとして北極やアフリカなどを取材。「生きもの地球紀行」「地球ふしぎ大自然」などのNHKの自然番組を数多く制作する。2005年からフリーランスとなり、書籍の執筆や監修、講演などを行なっている。所属:日本鳥学会会員、都市鳥研究会幹事
菅原貴徳[スガワラタカノリ]
1990年、東京都生まれ。幼いころから生きものに興味を持ち、11歳で野鳥観察を始める。東京海洋大学で海洋学、名古屋大学大学院で海鳥の生態を学んだ後、2016年よりフリーランスの写真家として独立。鳥たちとの出会いを求め、国内外を旅することをライフワークとする
piro piro piccolo[PIRO PIRO PICCOLO]
1989年、東京都生まれ。多摩美術大学卒業。イラストレーター。大学卒業と共に野鳥観察を始め、野鳥をテーマにイラストや小物を制作(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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