出版社内容情報
自分の可能性を拓け!
自由になるための「思考」と「行為」の磨き方
「なぜこんなに角幡本は面白く、そして心を打つのだろう。いや、撃つのだろう。」東畑開人氏、推薦
「冒険者は脱システムすることで、自力で命をコントロールする自由を経験する。自由であることには不快で面倒くさい面があるが、一方で圧倒的な生きている実感を手にすることもできる――」。
早稲田大学探検部の部室で「三原山計画」に出会ってから国内外でさまざまな冒険と旅に挑み続ける著者が、歴代の探検家の記録や哲学書を引きながら、冒険とは、生きるとは何かを考える。
解説/東畑開人
【目次】
■内容
第1章 本多勝一の冒険論
第2章 脱システムとしての冒険
第3章 脱システムの難しさ
第4章 現代における脱システムの実例
第5章 冒険と自由
解説 東畑開人
内容説明
「冒険者は脱システムすることで、自力で命をコントロールする自由を経験する。自由であることには不快で面倒くさい面があるが、一方で圧倒的な生きている実感を手にすることもできる―」。早稲田大学探検部の部室で「三原山計画」に出会ってから国内外でさまざまな冒険と旅に挑み続ける著者が、歴代の探検家の記録や哲学書を引きながら、冒険とは、生きるとは何かを考える。
目次
第1章 本多勝一の冒険論(世界の可能性を拓け;冒険とは何か―本多勝一の冒険論 ほか)
第2章 脱システムとしての冒険(エベレスト登山はなぜ冒険ではなくなったか;マニュアル化された登山 ほか)
第3章 脱システムの難しさ(システムとしてのコスモス;現代のシステム ほか)
第4章 現代における脱システムの実例(変質する北極点到達という行為;ピアリーが選んだ危険なルート ほか)
第5章 冒険と自由(冒険の批評性;冒険における自由 ほか)
著者等紹介
角幡唯介[カクハタユウスケ]
極地旅行家・作家。1976年、北海道芦別市生まれ。早稲田大学卒。同大探検部OB。2002年~03年冬に長い間「謎の峡谷」と呼ばれていたチベット、ヤル・ツアンポー峡谷の未踏査地域を単独で探検・調査した。2010年、二度のツアンポー探検を書いた『空白の五マイル』で開高健ノンフィクション賞、大宅壮一ノンフィクション賞、梅棹忠夫・山と探検文学賞を受賞。『アグルーカの行方』で講談社ノンフィクション賞受賞、『探検家の日々本本』で毎日出版文化賞書評賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。




