ヤマケイ文庫<br> すごい動物学―生き物たちから学ぶ明日を生きるヒント

個数:
電子版価格
¥550
  • 電子版あり

ヤマケイ文庫
すごい動物学―生き物たちから学ぶ明日を生きるヒント

  • 提携先に19冊在庫がございます。(2025年06月19日 11時56分現在)
    通常、5~7日程度で出荷されます。
    ※納期遅延や、在庫切れで解約させていただく場合もございます。
    ※1回のご注文は10冊までとなります
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    通常、5~7日程度で出荷されます。

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 文庫判/ページ数 224p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784635050135
  • NDC分類 480.4
  • Cコード C0145

出版社内容情報

すごい動物たちに学ぶ、すごい生きざま。
人生にちょっと疲れた時は、動物たちを見てみたら?
読後に気持ちがスッと軽くなる一冊


すごい動物たちに学ぶ、すごい生きざま。
人生にちょっと疲れた時は、動物たちを見てみたら?
動物行動学の専門家で、動物園飼育員の経験も持ち、さらに狩猟や鷹匠まで行う著者が、独自の視点で教科書には載っていない生き物たちの真の姿を解き明かしていきます。

シャイで奥手、ベジタリアンのゴリラ。
メスのためにラブソングを歌うカエル。
死んだふりをして逃げるオポッサム。
笑うことで争いを回避するヒト。

さまざまな動物たちの生きざまを学ぶうちに、私たちヒトもずいぶん動物的だと気づきます。

常識や思い込みが覆されて、読後に気持ちがスッと軽くなる一冊です。

ヤマケイ文庫化にあたり、書き下ろしの原稿とイラスト、カラー写真を収録。


単に動物を知るのではなく「動物に学ぶ」、それがこの本で伝えたい「動物学」である。(「まえがき」より)

内容説明

人生にちょっと疲れたときは動物たちを見てみたら?大学での研究、動物園、伝統の狩猟と、全く異なる角度の動物分野に従事しながら、動物の生態を見つめてきた著者が、教科書には載っていない生き物たちの真の姿を解き明かす!すごい動物たちのすごい生きざまを学ぶと、常識や思い込みが覆されて、生きることが楽しくなる。読後に気持ちがスッと軽くなる科学読み物。文庫化にあたり書き下ろしの新章とイラストを収録。

目次

第1章 すごいカタチ
第2章 すごいエロ
第3章 すごい怖い
第4章 すごい誤解
第5章 すごい切ない
第6章 すごい腹黒
第7章 すごいヒト
第8章 すごいナゾ

著者等紹介

新宅広二[シンタクコウジ]
1968年生まれ。専門は動物行動学と教育工学。大学院修了後、上野動物園、多摩動物公園勤務。その後、アフリカ、オーストラリア、北米、東南アジア、ヒマラヤなど、国内外のフィールドワークでの研究を含め、400種以上の野生動物の生態や飼育方法を修得。狩猟免許を持つ。大学や専門学校で20余年教鞭を執る。全国各地の博物館、動物園、学校等で講演。監修業では、国内外の劇場用ネイチャー・ドキュメンタリー映画や科学番組など300作品以上手掛ける他、国内外の動物園・水族館・博物館のプロデュースの実績もある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

しばこ

13
「動物に学ぶ=動物学」というコンセプトで、堅苦しくなく、生き物たちの行動や在り方を改めて、あるいは復習しながら読めた。 2025/04/28

涼萌礼

2
ゴリラのココの話が衝撃的で感動だった。チンパンジーも愛がわかって「死」もわかるということ。 あと、ゴリラがとってもシャイで繊細さんだということも知った。 「かわいそうなぞう」の餓死のお話も絵本の印象とは違う事実があって悲しかった。 あとはビワアンコウの男女差が可哀想すぎた。 人間も動物の一種で私たちは特異性をみて他の動物より優位であると考えがちだけど、人間にももちろん動物的な行動が多くあって、動物も人間より優っている・進化させてきたことがあってそういうことがたくさん知れて楽しかった。2025/06/07

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/22520066
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品