ヤマケイ文庫<br> 水木しげるの山

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ヤマケイ文庫
水木しげるの山

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  • サイズ 文庫判/ページ数 416p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784635050005
  • NDC分類 726.1
  • Cコード C0175

出版社内容情報

深山幽谷に棲む妖怪と人間を描く漫画名作12編、山の妖怪画36点を収録。
鬼才・水木しげるが描いた妖怪ワールド傑作選!

日本と世界の山に棲む妖怪画36点の解説と、「ゲゲゲの鬼太郎」「河童の三平」など短編や貸本時代の作品から、深山や山里に住まう妖怪と人間が織りなす漫画名作12編を収録

内容説明

「ゲゲゲの鬼太郎」「河童の三平」などから山を舞台に描かれた漫画12編、日本と世界の妖怪画36点を収録。水木しげるの妖怪ワールドが堪能できる傑作アンソロジー。

著者等紹介

水木しげる[ミズキシゲル]
1922年生まれ。鳥取県境港市で育つ。高等小学校卒業後、大阪で画家を目指して働きながら学ぶ。1943年に招集され、第二次世界大戦下のラバウルに出征。敵の攻撃で左腕を失うなど過酷な体験をする。復員後、紙芝居作家となり、1958年貸本屋向け単行本「ロケットマン」で漫画家デビュー。少年誌で「ゲゲゲの鬼太郎」「悪魔くん」「河童の三平」などヒット作品を生み出し、妖怪漫画の第一人者となる。1965年「テレビくん」で第6回講談社児童まんが賞を受賞。その他、日本漫画家協会賞、文化庁芸術作品賞、アングレーム国際漫画最優秀作品賞など受賞歴多数。紫綬褒章、旭日小綬章、文化功労者。2015年11月死去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

HaruNuevo

30
ヤマケイ文庫の本なので、もっと山そのものの神秘に寄った話を期待してたけど、普通に水木しげるさんの妖怪漫画だった。面白かったのは間違いない。 初期のの貸本屋作家時代の作品がなかなかにメンタル削ってくる内容だった。 しかし、神経症かと思われるほど微細に書き込まれた背景の中に、水木しげるさん独特の漫画マンガしたキャラが描かれるこの独特な雰囲気は、ドラックレベルよね。2025/05/19

fried_bogy

0
『ねずみ町三番地』はねずみ男のアイデアのもとになったのかしらん2025/06/12

n-shun1

0
図書館の電子書籍。水木しげる山に関する作品のアンソロジー。妖怪を生み出す人間の想像力はすごい。それを造形する水木氏もすごい。危険なものに近づかせないための妖怪であったり,不思議なことを説明するための妖怪であったり。現代の山も登山道が整えられていたとしても危険は多い。山は身近であり,恐れの対象でもあったのだろう。河童が秋冬には山に入り山童になり,春夏は川に戻ってくるという設定が各地に残っているのが面白い。2025/04/20

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