目次
1 山に登って元気になろう
2 山のさまざまな遊び方
3 あんな山、こんな山
4 ぼくのすすめる山道具
5 安心登山のために知っておこう
6 地球をぼくらの遊び場に
7 本は山登りの先生
8 ぼくのお気に入りの山
著者等紹介
岩崎元郎[イワサキモトオ]
1945年東京大井町に生まれる。63年昭和山岳会入会。70年蒼山会同人創立。81年ネパールヒマラヤ・ニルギリ南峰登山隊に隊長として参加。同年、無名山塾を設立し、登山者育成のための登山学校活動開始。遠足倶楽部を併設し、中高年登山者の安心登山の啓蒙に務める。95年から99年にかけて放送されたNHK教育テレビ番組『中高年のための登山学』で、講師を務める。無名山塾主宰、日本登山インストラクターズ協会会長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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きあ
7
山に登りたくなったので読んでみました。準備がだいぶ大変です!2017/08/23
Hirotoshi Imagawa
5
素晴らしい入門書。さて、山へ行くとしよう。書中で不破哲三氏「私の南アルプス」が紹介されており、これも読みたい。2015/10/16
蟹をこよなく愛する大学生
1
山ごとの網羅的解説本は読んでなかったな。マッターホルンに登りてぇな。二十万分の一の地図、山の同定に使いたいな。冬の間に北八ヶ岳・北横岳に挑戦したい。
epitaph3
1
頭を空っぽにするために、登山を始めましょう。というわけで、山登りを始めたくなったら読む本です。ハイキングから雪山、沢登りまで、結構幅広い扱い。苦しい・汚い・危険という登山。でもやってみたくなる魅力を示してくれる。2013/06/11
Tadashi Totsuka
0
頭を空っぽにするには、山に登ったらいい。題名の通り山登りしたくなったら読む本です。ハイキングから、登山、沢登り、雪山、なんでもござれ。この本を読んで山登りを始めましょう。元気がでますよ。2013/10/26