内容説明
覚えておくべき基本と応用テクニック。
目次
第1章 テント泊装備を考える
第2章 計画の立て方とパッキング術
第3章 行動の仕方
第4章 テントの設営方法
第5章 テントの快適な使用方法
第6章 “眠ること”と“食べること”
第7章 次回につなげる方法
著者等紹介
高橋庄太郎[タカハシショウタロウ]
1970年7月2日、宮城県仙台市生まれ。フリーランスの山岳/アウトドアライター。仙台第二高校の山岳部で山に登りはじめ、以来、国内外の様々な山を歩いている。早稲田大学を卒業後に入社した出版社で編集者を8年経験した後、フリーライターに転進(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
run
9
高橋庄太郎さんの本。写真も多く、まとまっててとってもわかりやすい。2016/12/24
ひげお
9
目標のテント泊縦走に向けて。薄い本ですが、項目ごとにまとまっていて分かりやすく、参考になりました。2014/07/31
Kazuyuki Watanabe
4
ポケットに入るくらいのサイズと120ページの薄い本ながら、タイトル通り、テント泊の基本が書かれている本だと思います。 テントの設営、撤収は、もちろん、実際、山の中でテント泊するといろんなことが起こりますが、実際に役に立つことが書かれています。 オススメです。2015/08/23
チェリ
2
テント選びや設営方法など、内容の半分以上は、登山以外の野営活動と共通しています。2013/08/29
メガネねこ
1
テント泊の基本的なことが書いてある。既にテント泊を何回か経験している人にとっては必要ない本であった。2017/01/13