目次
立花山
孔大寺山・湯川山
城山・金山
六ヶ岳
笠置山
西山・犬鳴山
龍王山
若杉山
三郡山
宝満山〔ほか〕
著者等紹介
五十嵐賢[イガラシマサル]
1944年台湾に生まれる。現在、五十嵐総合事務所を経営。学生時代に培ってきた登山を再開して、すでに30年がすぎた。山岳写真家の足利武三氏との出会いにより、山岳写真の世界へ。『山と溪谷』誌の「全国名低山ふるさとの山」九州地区担当。環境省自然公園指導員、日本山岳会、日本高山植物保護協会各会員
日野和道[ヒノカズミチ]
1949年福岡県に生まれる。会社員。30歳代半ばに友人にさそわれて初登山(大崩山・宮城県)で、山の魅力に取りつかれる。以来、九州の山々を中心に、カメラを携えての気楽な山行を楽しむ。環境省自然公園指導員。筑紫野市在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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Noboru
4
毎日のように眺めて、登山妄想を膨らませています☆掲載されている54山中、10山踏破。次はどこに行こう♪2015/09/18
あいくん
1
☆☆☆☆福岡県の山のガイド本としては、海鳥社の「福岡県の山歩き」とこの本が群を抜いています。地図、標高差、体力度、危険度は貴重です。54コースが収められていますが、旧版の目配山が大平山に変更されるなどいくつかの差し替えが行われています。朝倉市民の山である大平山が取り上げられたことはうれしいです。甘木公園から登り、下渕に下山するコースが紹介されています。2011/12/30