目次
中国山地の山(大山1/夏山登山道;大山2/三鈷峰・ユートピア;大山3/鳥越峠・振子沢・ユートピア;大山4/大休峠・野田ケ山・ユートピア;蒜山/下蒜山・中蒜山・上蒜山 ほか)
四国の山(石鎚山1/表参道;石鎚山2/石鎚山・瓶ケ森・笹ケ峰;剣山1/見ノ越~剣山;剣山2/三嶺・天狗塚;赤石山/西赤石山・東赤石山 ほか)
著者等紹介
岡本良治[オカモトリョウジ]
1958年広島市生まれ。東京工芸大学卒。同大学研究生修了後、出版社写真部を経て独立。帰郷と同時に広島山岳会に入会し、1984年にパキスタンのアシール峰(7329メートル)に初遠征、初登頂。後に中国、インド、ネパール、ブータン等の遠征、ハワイ・広島間のオーシャンヨットレース参加ほか、日本各地の自然を撮り歩いた経緯から、ふる里を再認識し、中国地方の山々や農山村を中心に撮影を続けている。(社)日本写真家協会、(協)日本写真家ユニオン、広島山岳会、広島ブータン共会各会員
石川道夫[イシカワミチオ]
1951年四国中央市生まれ。東京写真(現工芸)短期大学卒。高校、大学と山岳部に籍を置く。大学卒業後、雪山にあこがれ、単独で厳冬期の立山撮影登山を敢行。2年連続雪洞で1ケ月間をすごす。その後も雪山を求めて八幡平、八甲田、知床へと食指をのばし、ニコンサロンなどで個展を開く。郷里へUターン後、しばらく山から遠ざかり、家業(写真館)に専念。40歳をすぎてふたたび山に目覚め、現在、ブナをテーマに四国各地の天然林域へせっせと通い続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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