目次
序章 南部アフリカへの視座
第1章 アフリカ人社会の動態と労働市場の形成
第2章 帝国主義的世界におけるモザンビーク
第3章 南アフリカ鉱業とポルトガル・南アフリカ政府間協定
第4章 列強の政治力学と植民地モザンビーク
第5章 移民送り出しとその社会的影響
終章 植民地主義の構造的遺産
著者等紹介
網中昭世[アミナカアキヨ]
1976年生まれ。2007年、津田塾大学大学院国際関係研究科後期博士課程(国際関係論専攻)単位取得退学。2012年、博士(国際関係学)。津田塾大学学芸学部国際関係学科助教、日本学術振興会特別研究員をへて、現在、津田塾大学国際関係研究所研究員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。