『吾妻鏡』の時代

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  • サイズ 46判/ページ数 232p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784634591462
  • NDC分類 210.42
  • Cコード C0021

出版社内容情報

中世武家の象徴『吾妻鏡』への誘い!
『吾妻鏡』とその周辺を耕した、記憶と記録へのアプローチのための必読書。
鎌倉時代の基本史料『吾妻鏡』を、多様なテーマで掘り下げた1冊。安田元久先生没後「三十年祭」を期しての刊行。
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〈目次〉
はしがき 〔関幸彦〕
歴史家安田元久と日本中世史 ―史学史上の足跡―
八田知家、その剛毅な御家人の生き方 〔伊藤一美〕
鎌倉甘縄・長谷の風景 ―大仏殿・長谷寺の創建に関連して― 〔岡田清一〕
奥州合戦と『吾妻鏡』 ―日付の書かれた旗と弓袋から― 〔川島優美子〕
鎌倉幕府の「政所」について ―『吾妻鏡』の記述を通して― 〔菊池紳一〕
北条経時に関する一考察 〔久保田和彦〕
武士(ものヽふ)たちの残像 〔小島つとむ〕
『吾妻鏡』にみる対自然観と人心 ―気候変動と鎌倉と― 〔小林健彦〕
「吾妻鏡」を求めた戦国武将たち 〔酒入陽子〕
『吾妻鏡』にみる運慶 〔下山忍〕
吾妻鏡研究の最前線 〔高橋秀樹〕
あとがき 〔関幸彦〕

内容説明

中世武家の象徴『吾妻鏡』への誘い!『吾妻鏡』とその周辺を耕した、記憶と記録へのアプローチのための必読書。

目次

歴史家安田元久と日本中世史―史学史上の足跡―
八田知家、その剛毅な御家人の生き方(伊藤一美)
鎌倉甘縄・長谷の風景―大仏殿・長谷寺の創建に関連して―(岡田清一)
奥州合戦と『吾妻鏡』―日付の書かれた旗と弓袋から―(川島優美子)
鎌倉幕府の「政所」について―『吾妻鏡』の記述を通して―(菊池紳一)
北条経時に関する一考察(久保田和彦)
武士(ものヽふ)たちの残像(小島つとむ)
『吾妻鏡』にみる対自然観と人心―気候変動と鎌倉と―(小林健彦)
「吾妻鏡」を求めた戦国武将たち(酒入陽子)
『吾妻鏡』にみる運慶(下山忍)
吾妻鏡研究の最前線(高橋秀樹)

著者等紹介

関幸彦[セキユキヒコ]
1952年生まれ。元日本大学文理学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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Go Extreme

2
歴史学と研究者: 安田元久 日本中世史 歴史学界 研究 封建制 歴史的事象 史料 文献 史学 学習院大学 初期封建制 日本封建制成立 社会経済史 学問的発展 鎌倉幕府と政治: 政所 訴訟管理 政策形成 情報収集 武士社会 地頭 地頭領主制 北条経時 統治機能 幕府の権威 武士の権利保護 幕府の政策 訴訟手続き 裁判制度 戦争と合戦: 奥州合戦 武士道 八田知家 戦闘 武勇 軍事指導 戦国武将 領地拡張 戦略 合戦の記録 旗と弓袋 武士の残像 武士の誇り 宗教と文化: 吾妻鏡 大仏殿 長谷寺 運慶 仏教美術2025/02/16

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