暗記じゃなくて考えたら日本史はこんなにおもしろい

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暗記じゃなくて考えたら日本史はこんなにおもしろい

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  • サイズ A5判/ページ数 328p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784634591332
  • NDC分類 210.1
  • Cコード C0021

出版社内容情報

歴史は単に「暗記するもの」から「考えるもの」へ。約50年にわたり、高校で教鞭をとってきた筆者が、読者への投げかけを織り交ぜながら、古代から現代まで全時代の日本史を、口語調で描く。

暗記が嫌で日本史が苦手になってしまった人も、これを読めば、わくわくしながら歴史を考えたくなる! 時代の流れや特徴をつかむのにも最適な1冊。
歴史の勉強が苦手な高校生や、学び直しをしたい大人、教員の方々にも。

内容説明

約50年にわたり教鞭をとっている筆者のエッセンスが詰まった日本史の全時代史。歴史は「暗記するもの」から「考えるもの」へ。1冊で日本史の全時代の流れが丸わかり!これを読むだけでワクワクしながら考えたくなる。

目次

第1章 旧石器時代から縄文時代へ―土器が人々の生活を変えた
第2章 縄文時代から弥生時代へ―原始から文明へ
第3章 弥生時代から古墳時代へ―古墳時代は謎だらけ
第4章 古墳時代から飛鳥時代へ―古墳からお寺へ 飛鳥時代も謎だらけ
第5章 飛鳥時代から奈良時代へ―律令制度、ってどうよ
第6章 奈良時代から平安時代へ―古代から中世への転換期 実は不安時代
第7章 平安時代から鎌倉時代へ―武士の政権誕生
第8章 鎌倉時代から建武の新政、南北朝時代へ―いつ果てるとも知れない動乱
第9章 南北朝時代から室町時代へ―微妙なバランスの上に動乱は一時的に安定した
第10章 室町時代から戦国時代、安土桃山時代へ―中世から近世へ
第11章 安土桃山時代から江戸時代(第三期まで)へ―自力救済の動乱がやっと収まった
第12章 江戸時代(第三期まで)から幕末・明治維新へ―まごうかたなき「転換期」
第13章 幕末から明治時代へ―現代まで続くシステムづくり
第14章 明治時代から大正時代、戦前の昭和時代へ―時代は大きな分かれ道へ
第15章 戦前の昭和時代から戦後の昭和時代へ―それ以前の日本人が経験できなかった社会
第16章 昭和から平成、そして令和のいま―いま私たちが生きている時代

著者等紹介

小泉秀人[コイズミヒデト]
1952年生まれ。東京都立立川高校、東京大学経済学部卒。高校で日本史・世界史を中心に約50年教え、大学でも8年間講師をつとめた。現在も都立高校で非常勤講師として教鞭をとる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

しんさん

6
同窓会なるもので30年ぶりにお会いした高校の先生の著書。直接授業を受けたことはなかったが、ご本人が手売りされてたので勢いで購入してしまった一冊。「流れ」で学ぶ日本史、確かに面白かったし頭に入った。小泉先生の熱い思いや、高杉晋作推しなところも微笑ましい。さらに勢いで高橋是清と井上準之助の経済政策について学ぶ会を約束してしまい、ドキドキしている。「ところがギッチョン」。2024/05/01

はる

2
読むだけでなく考えていたらよく分かるようになりました2023/10/08

terry

1
バランスの取れた内容で著者の解説も分りやすく良い本だと思う。他の歴史書とは違う観点から見直すことが出来た。戦国時代のキリスト教布教に伴う危険性(領土を協会に寄進する大名の存在など)の指摘がない事や維新後の日本がとった亜細亜への対応への批判などについては私とは考え方の違いを感じた。現に日本は中国や北朝鮮、ロシアなどに囲まれた特殊な地域であることを踏まえて日本としての針路を示してほしかった。2024/06/23

ごま

0
やっと、読み終わった。 難しい言葉もあって、調べながら読みすすんだ。 表面的なことしか知らなかったので面白かった。もう1回、じっくり読んでみたい。 歴史って、読む人の考え方や立場によってとらえかたが違うので面白い。 「歴史に学び、想像力を働かせる」「"自立”がキー概念」 忘れずに歴史を学びたい。2025/04/11

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