日本史リブレット<br> 徳川慶喜―最後の将軍と明治維新

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徳川慶喜―最後の将軍と明治維新

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  • サイズ A5判/ページ数 95p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784634548695
  • NDC分類 289.1
  • Cコード C1321

内容説明

幕末維新の動乱と最後の将軍徳川慶喜。徳川慶喜は幕府の将来を担うエースとして期待された。慶喜もそれを自負し、困難な政局に立ち向かっている。それでも内外の危機は、将軍一人の力ではどうにもならない。慶喜は手のひらを返し、江戸開城を選んだ。静岡に移ってからの慶喜の後半生、新しもの好きの慶喜は趣味の世界を極めようとした。どこかでつながっていたとしても、二つの生き方を徹底したのである。

目次

幕末政局と徳川慶喜
幕政の混迷と「強情公」
「二心様」の苦悩
将軍慶喜の大政奉還
クーデターと江戸開城
維新の復権へ向けて

著者等紹介

松尾正人[マツオマサヒト]
1948年生まれ。中央大学大学院文学研究科博士課程単位取得。専攻、日本近代史。現在、中央大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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幕末維新の動乱と最後の将軍徳川慶喜。徳川慶喜は幕府の将来を担うエースとして期待された。慶喜もそれを自負し、困難な政局に立ち向かっている。それでも内外の危機は、将軍一人の力ではどうにもならない。慶喜は手のひらを返し、江戸開城を選んだ。静岡に移ってからの慶喜の後半生、新しもの好きの慶喜は趣味の世界を極めようとした。どこかでつながっていたとしても、二つの生き方を徹底したのである。2017/12/21

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