目次
義烏・広州の経済発展とイスラーム
第1章 中国の民族政策とイスラーム政策(現代中国の民族・宗教問題;イスラームを信じる人びと ほか)
第2章 中国のさいはて西北(イスラームと西北;近代と西北開発 ほか)
第3章 女学という選択(イスラーム女学の前身;「本質主義」の男女平等か、聞こえぬ声か ほか)
第4章 女学の学生、教師の今(二十一世紀の女学の隆盛;イスラーム的女性をめざす教学内容 ほか)
イスラーム・フェミニズムの実験
著者等紹介
松本ますみ[マツモトマスミ]
1957年生まれ。早稲田大学第一文学部東洋史専攻卒業。国際大学国際関係学研究科修了、新潟大学現代社会文化研究科修了、博士(学術)。専攻、中国近現代史、中国の国民統合、中国のイスラーム。現在、敬和学園大学人文学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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- 和書
- ニコジュン